みなさん、こんにちは!
髭抜き(ひげぬき)ダンディズム・アンチエイジング藤原です。
朝ランニング継続538日!
そろそろ・・・Tシャツ&短パンは寒くなってきました。
走った後はちょうど良い感じですが、そろそろジャージの準備?
昨日、漫画のことを書いたこともあり、
昨晩、久しぶりに「僕らはみんな河合荘」を読んでみました。
とりあえず1巻!
やっぱ!面白いですね!
河合荘という大きな民家に下宿している
コミュニケーションが苦手な女の子(律ちゃん)と、
その子にひとめぼれした後輩の男の子(宇佐くん)との
ごくごく普通の高校生の生活が描かれている話なのですが、
なんだろ?読んでいて、ほのぼのとした気持ちになりますね。
ふたりとも、純粋すぎるほど純粋なのですが・・・
他の住人さん達(OLの真弓さん、女子大生の彩花ちゃん)が、
ぶっ飛んだ個性的なキャラ!登場人物のバランスも絶妙ですね!
むちゃ!面白い!
というか、ほのぼのと笑える漫画は他にないですね!
僕は大学の寮に住んでいましたが、
民家に下宿という設定も良いのかもしれません。
もしかしたら、30年前でもなかったかも?
昭和の家族団欒というノスタルジーを感じさせてくれるし、
ふたりの恋愛は、じれったいけど、少しずつ前に進んでいく感じも良いし、
やっぱ!歴代ベストテンですね!
ちなみに、2010年に連載がスタート!
*Wikipediaのあらすじを加筆修正してみました。
高校1年生の宇佐和成は、親の転勤により、食事付きの下宿「河合荘」で一人暮らしをすることに・・・その河合荘には、図書館で見かけた同じ高校の先輩、高校2年生の河合律が住んでおり、宇佐くんは「彼女と一緒に穏やかで心地よい生活を送りたい」と・・・しかし、彼女は無愛想で、いつも本に夢中で、コミュニケーションが苦手な女の子
「仲良くしようとせずに仲良くなって」と住子さん(律ちゃんの親戚で代理の管理人?)に励まされ、なんとか律と仲良くなりたい宇佐くんですが・・・河合荘の住人は、律以外にも強烈な個性を持った人が・・・
宇佐のルームメイトで、人畜無害な変態?シロさん(城崎)
美人だが、男運がないネガティブで面倒くさいOLの麻弓さん(錦野真弓)
見た目可愛いが、顔は完全メイク、腹黒の女子大生の彩花さん(渡辺彩花)
しかし、宇佐くんは「人との距離をつかむのがうまい」性格、あだ名が変ショリ君(変人処理)のおかげで、みんなとコミュニケーションが広がっていき、どんどん中心的な役割を果たすようになっていく・・・それに伴って、少しずつ律と心の距離を詰めるようになり、これに応えるように彼女の中でも宇佐の存在がどんどん大きくなっていく・・・
という恋愛話ですが、とにかく笑えるし、律ちゃんの何気ない表情や変化に感動するし、心がとてもあったかくなる漫画です!
ぜひ、読んでみてください!